代表取締役社長
森 千恵香
平素より、私どもの事業活動に格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
この一年を振り返りますと、社会全体が引き続き大きな変化の中にあることを実感いたします。とりわけ介護・福祉の分野においては、2024年4月の制度改定をはじめ、人材確保や地域連携のあり方など、事業運営に求められる柔軟性と責任が一段と増してまいりました。私たちもまた、現場一人ひとりの力と工夫を積み重ねながら、日々の暮らしに寄り添うサービスを続けております。
そのような中、長年の構想であった新施設「マスターズヴ ェラス北海道ボールパーク」の運営を2024年6月に開始することができました。プロジェクト立ち上げから多くのご協力をいただき、地域の皆様とのつながりの中で、ようやく新たな拠点が息づき始めたことを、大きな喜びと感じております。
一方で、当期の業績につきましては、既存施設の入居率の低下と新施設の入居者数が当初の想定を下回って推移したことなどが影響し、最終損益は赤字となり、期末配当も見送らせていただくという不本意な結果となりましたことを心よりお詫び申し上げます。経営陣一同、この事実を大変重く受け止めており、来期以降の業績回復に向けましては、新施設の入居促進策を最優先に強化し、収益力の改善に全社一丸となって鋭意取り組んでまいります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
また、2025年1月には米国において政権交代が行われ、世界経済や為替の動向も含めて、これまで以上に先行きが読みづらい状況が続いております。介護事業は地域に根ざした内需型であるとはいえ、物価や調達コスト、人材確保といった面では外部環境の影響を受ける場面も増えてきております。だからこそ、どのような時代においても、日々の暮らしを支える役割に誇りと責任を持ち、変わらぬ姿勢で事業に取り組んでいく所存です。
私たち光ハイツ・ヴェラスは、「人生100年の理想郷づくり」という経営理念のもと、ご利用者、ご家族、そして地域の皆様との信頼関係を何よりも大切にしながら、今後も誠実に歩みを進めてまいります。
引き続き、皆様のご支援とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
株式会社光ハイツ・ヴェラス
代表取締役社長 森 千恵香
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