当社は、ご入居の皆様の生活を支える職員の資質向上を目指して教育・研修委員会を常設し、計画的な研修を毎年実施しております。現在は、コロナ禍のため参加者を絞っての研修ですが、年間目標を「質の高いサービス提供をめざし、知識・技術の育成を図る」と掲げ
・高齢者の特徴とその理解
・接遇の向上
・介護技術、知識の向上
・感染予防対策
の各テーマに沿って、外部講師を招いての社内研修会をほぼ毎月開催し、また、外部研修への参加も促進しております。
今回は、11月16日に実施した「高齢者の肺炎予防と口腔ケア」の様子をご紹介します。歯科医師の齋藤先生と歯科衛生士の方に講師をお願いし、参加職員は真剣に学ぶとともに活発に意見交換を行いました。各施設に戻った後、ほかの職員に伝達研修を実施する予定です。