今日、5月5日は「端午の節句」、古代中国の「五節句(人日の節句、桃の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽の節句)」の一つでした。季節の変わり目を意味する節句の一つである端午の節句の時期は、病気が流行り、邪気が集まりやすいとされ、厄除けの為に菖蒲や蓬(よもぎ)を飾り、無病息災を願っていました。
光ハイツ・ヴェラスの各施設では、ご入居者様、ご家族様、職員の皆さんの健康を祈願し鎧兜や鎧飾りなどの五月人形を飾りつけました。五月人形は、男の子の誕生を祝い、端午の節句に飾り、健康や成長を願うもので、子どもの代わりに災厄を引き受ける身代わりとしての役割があります。また、子孫繁栄を願う意味合いもあるそうですよ。なかには、弓矢や太刀があるものもあり、これは、魔除けの意味合いがあり、弓矢は神様が降りて宿るものとして、太刀は人を傷付けない儀式と護身用として飾られています。(五月人形豆知識(笑))
♪“柱のきずはおととしの 5月5日のせいくらべ ちまきたべたべ にいさんがはかってくれた せいのたけ~・・・・”♪みなさんで歌いながら、こどもの頃をなつかしんでくださいね
”そうだ、今回も忘れるところでした” 入居者様が一番楽しみにしていらっしゃる、端午の節句の食事は、どんなスペシャルメニューが用意されるのでしょうか(^^♪楽しみですね~! 感想をお聞かせくださいね~。 後日、ブログにアップ予定ですよ!
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