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2025年04月27日

◆ヴェラス藤野とヴェラス琴似で4月オレンジカフェ第2弾を開催◆

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◇ヴェラス藤野において4月オレンジカフェを開催◇

4月24日(木)、藤野施設において2部構成でカフェを開催しました。第1部では1階ホールで歌唱療法士のあゆゆさんが、声出し療法や童謡・懐メロの大合唱などの脳トレ、最後は、あゆゆさんのウクレレ演奏も披露していただき、多くの入居者様、カフェのお客様が楽しいひと時をお過ごしいただきました。

第2部は場所を13階スカイラウンジに移し、地域から4名(内1名は初めて)と入居者2名と行政から3名の9名でいつものカフェを楽しんでいただきました。初めて参加された方は、13階のスカイからご自宅が見えると「見えた、あそこの緑の屋根の隣だよ。藤野がこんなに見えるんだね。」など、はしゃいでいらっしゃいました。

カフェは初めに「脳トレクイズ」で頭を使った後はゆっくり歓談、特に南区役所保健福祉課の保健師のお二人と南区社会福祉協議会の職員の方も加わり、地域の話や参加者の昔はなしなどお孫さん世代の方々とお話が盛り上がり、笑顔が絶えないカフェとなりました。(ご参加ありがとうございました)

                  5月は22日(木)を予定しております。お楽しみに~!

 

◇ヴェラス琴似において4月オレンジカフェを開催◇

4月25日(金)、あいにくの雨模様の中、地域の方が15名(初参加3名)、入居者5名の合計20名の方がご参加いただき大盛況、スタッフも大忙しでした。

カフェはいつもの通り、ワイワイガヤガヤの歓談と坂本相談員の「春の2文字漢字当て」に始まりましたが、一文字目で答えが続出(正解)し、書き手の支配人は「早過ぎ~!」とがっかり、でも「啓蟄」何と読む?お二人だけが読めました。正解はご自分で調べてください(笑)次に「北海道の地名の漢字当て」に移りました。「比布」・・・「○〇〇エレキバン」すぐに正解、だんだん難しくなり、「重欄窮」・「濃昼」はさすがに読める人はいませんでした。北海道の地名はアイヌ語に由来しているのでなかなか読めないですよね😣答えは「追伸」で(この地域に住んでいる皆さんごめんなさい)                                         最後は機能訓練士による「脳トレ体操」で童謡「春の小川」を歌いながら体を動かしリラックスして閉会となりました。

なお、初めて参加された3名の方は、入居者さんのお知り合いで「誘われてきました。今度、施設見学をしたいです。」と申し出がありました。次回、是非、施設をご覧に達きたいと思います。(ご紹介いただいた入居者様、本当にありがとうございました。)

             5月は、23日(金)の予定です。来てお待ちしています~!                                   追伸 「重欄窮」は、「ちぷらんけうし」・・・釧路町仙鳳趾村の地名で意味は、アイヌ語で「いつも船を下すところ」です。次に「濃昼」は、「ごきびる」・・・石狩市厚田区と浜益区の境にある地名で、意味はアイヌ語で「ポキンピㇼ」に由来、「滝つぼにしぶきが舞う」だそうですよ^_^  難しいですね😂 ではまた!

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