IR情報

株主・投資家の皆様へ

代表取締役社長
森 千恵香

株主の皆様には、日頃よりご支援ご指導を賜り感謝申し上げます。

当社は、お陰をもちまして昨年4月21日に会社設立30周年を迎えることができました。

当社の30年を振り返りますと、昭和61年2月、北海道札幌市南区石山の地に、第一号の光ハイツ・ヴェラス石山を開設。その翌年昭和62年2月に石山2号館を増築。同年4月には有料老人ホームの運営会社として当社光ハイツ・ヴェラスが設立されました。その後、平成2年には札幌市豊平区美園にあります広大な緑あふれる月寒公園の池の畔に、光ハイツ・ヴェラス月寒公園を開設。社会の高齢化が進む中でその需要に応えるため、平成7年には札幌市南区藤野に、光ハイツ・ヴェラス藤野、平成15年には介護専用棟を併設した北海道最大の光ハイツ・ヴェラス琴似を開設いたしました。

その間不動産バブルの崩壊、リーマンショック、大手企業の事業再編が行われる中、日本は超高齢社会へと進みました。平成12年には公的介護保険法が施行され、有料老人ホーム、訪問介護事業等、多岐にわたる高齢者介護事業が脚光を浴びました。

当社はその後も平成18年に介護専用棟併設の光ハイツ・ヴェラス真駒内公園を開設し、平成19年2月に札幌証券取引所アンビシャス市場に上場、21年3月には小樽市に高齢者専用賃貸住宅(現在のサービス付き高齢者向け住宅)ヴェラス・クオーレ小樽を開設いたしました。しかし、平成20年に事業再建の必要性から経営体制は刷新され、現在の経営体制といたしました。

新体制による業務改善を短期間で実行した結果、累積赤字を約3年間で黒字化し、4年目に復配を実現することができました。

平成23年には、札幌市内の有料老人ホーム2施設を事業譲受し、運営を開始いたしました。平成25年には、当社が保有する土地建物全てを流動化し、同時に運営施設のすべてを賃借方式による運営に変更。財務体質の強化を実現いたしました。

又、入居システムにおいては一時金方式を主流としておりましたが、家賃方式を取り入れ、元気に活動する団塊の世代から、要介護高齢者まで幅広くニーズに応えられる施設運営を実現いたしました。

平成26年にはヴェラス・クオーレ札幌北を90室増築、平成27年には札幌市中央区に住宅型有料老人ホームヴェラス・クオーレ南19条を開設、併せて本社を移転設置いたしました。

現在、札幌市に介護付有料老人ホーム6施設、住宅型有料老人ホーム2施設、小樽市にサービス付き高齢者向け住宅1施設、合計9施設1,178室にて事業運営を行っております。

当社事業が30年継続できましたのは、創業当時からのご入居の皆様、そして株主の皆様のご支援ご指導の賜物と感謝申し上げます。

今後も引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

株式会社光ハイツ・ヴェラス
代表取締役社長 森 千恵香