IR情報

株主・投資家の皆様へ

代表取締役社長
森 千恵香

株主・投資家の皆様には日頃よりご支援、ご指導を賜り心より感謝申し上げます。

昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大により、社会全体が一変した年となりました。

感染により亡くなられた皆様に謹んで哀悼の意を表しますと共に、現在感染されている皆様へお見舞い申し上げます。また、治療看護に当たる医療関係者の皆様を始め、生活インフラを支える様々な産業に携わる皆様、そして感染拡大予防を意識し日々の行動様式に配慮されている全ての皆様に心より感謝いたします。事態の一刻も早い終息を願って止みません。新型コロナウイルスの影響の中、光ハイツ・ヴェラス関係者の皆様には、多大なご支援ご協力を賜り有難く厚く御礼申し上げます。

昨年の光ハイツ・ヴェラスを振り返りますと、やはり新型コロナウイルス対策に追われた一年でした。光ハイツ・ヴェラスは、北海道が令和2年2月28日に緊急事態宣言を行う前の令和2年2月3日から、全施設で外部接触の制限を中心とした感染拡大予防対策を開始いたしました。

その後、マスクや手袋など衛生物品の流通の変化、不要不急の判断の難しさ、長期化によるご入居者様のフレイル、刻一刻変わる行政の指示、感染予防に関わる作業や外部サービスを制限したことによる職員の疲弊など、多種多様な課題が発生し、その都度対応してまいりました。

ご入居者様の感染を防いで当事業年度を終えることが出来たのは、ご入居者様・ご家族様と、職員一人一人の協力で作り上げた一つの成果であると考えております。

今後、感染症の他、地震や風水害・雪害などの災害に、常時総合的に対処するべく社内に「災害対策本部」を設置、自衛隊OBを本部長に配置しました。緊急時だけでなく職員個々の対応能力向上の為の教育もその役割としています。予期せぬ事態にも対応出来る安心安全な生活環境の保持は、質の高い介護サービスの提供による満足度の向上、健全な経営による事業継続と併せ、当社経営理念の「人生100年の理想郷」づくりを支える柱となるものです。新型コロナウイルスは、ワクチン開発を始め様々な研究が世界中で行われています。現在提唱されている「新しい生活様式」を改良した、感染予防のより具体的な方法も出るかも知れません。

昨年、光ハイツ・ヴェラスの各施設ではほとんどの行事が中止となりましたが、本年は情勢を見据え、感染対策を万全にした上での行事などの実施についても検討し、安全と豊かな生活の両立が出来るよう励んでまいります。

引き続きご支援ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

株式会社光ハイツ・ヴェラス
代表取締役社長 森 千恵香